【南米旅行記】①アルゼンチン(ブエノスアイレス市内)

旅行・観光

3月末に南米旅行行きましたのでその記録を残します。

現地で役立ちそうな情報 、行ってよかったところを中心に。

当初の予定ではブラジル⇒アルゼンチン⇒パラグアイ⇒ウルグアイの4か国をまわるつもりだったのですが、とあるトラブル(後述)によりブラジルをあきらめ、その他の3か国を回りました。

入国トラブル(ブラジル入国時の注意)

ブラジル入国には、事前に観光ビザ取得が必要です。それを知らずに行こうとしていました(=アホ)。出発直前にNYの空港でそれを空港職員に指摘され、頭真っ白になりました。航空券の目的地変更で対応しましたが、500ドルほど余計にかかりました。オールキャンセルよりはマシとはいえ、痛い出費でした。

ブラジル入国のための観光ビザはこの辺のサイト参考にすればよいと思います。オンラインで完結するようですが、発効までは数営業日かかるみたいなのでお気をつけてください。なお、アルゼンチン、パラグアイ、ウルグアイはビザ準備なく入国可能です。

アルゼンチンを旅するうえで役立つ情報

タクシー事情(Uberは使えるけど。。。)

ブエノスアイレス市内は、タクシーで移動することになると思います。2016年からアルゼンチンでもUberが使えるようになりました。ブエノスアイレス市内であれば割とUber走っているので、呼べば深夜でも来てくれます。が、アメリカとは少し勝手が違います。

自分は4,5回使いましたが、①キャンセルされる(リクエストした後、待っている間にいつの間にかキャンセル)確率がやたら高い、②運転手がクレジット嫌だから、現金の支払いを要求、というパターンが何回かありました。

とはいえ街中の流しのタクシーはさらに悪質なので、Uberの方がよい、と思います。1回だけ空港のタクシーを使いましたが、事前に料金を書いたチケットが発行されているにもかかわらず、そのチケットに書いてある料金の4倍を請求されました(運転手曰く「メーターが正しいからそのチケットに書いてあることは無効だ」という理屈でした。もちろん無視して、チケットの値段を払って走って逃げました。)

お金事情(クレジットも使えるけど。。。)

現金持つべきです。クレジットが使えない場面が結構ありました。大きなレストランやホテルなら大丈夫ですが、タクシーや小さなホテル、商店では現金のみ。またVISAはどこでもOKでしたが、Masterは時々使えないことがあり、Amexはあまり扱っていなかったです。そしてクレジット使うときにID(パスポート)を見せなければならないパターンも結構あります。

街中のATMでのクレジットカードによるキャッシングはできない確率が高いです。6か所くらい試したのですがオール拒否されました。空港で両替しておくのがいいかなと思います。

あと、意外と米ドルが使えます。

言葉(ほぼほぼスペイン語だけど。。。)

基本的に英語は通じませんが、10人に1人くらいは話せる人がいたような。大きなレストランだと英語対応のスタッフが1人いる、という感覚です。外人が集まる観光スポット(劇場、タンゴ会場、ボカ地区、フェリー乗り場など)は割と話せる人います。

治安(時間と場所を選べば、危ない目には合わないはず)

アルゼンチンは通貨危機の影響もあり、ブエノスアイレスを中心にかなり治安が悪いようです。ただ、後述のおススメ観光地周辺であれば、人通りも多く安全と思います。さすがに歩きスマホしている人はほとんどいなかったですが(スられます)。とはいえ、夜は出歩かないほうがいいでしょう。

観光は昼に済ませればいいのですが、どうしてもタンゴショーは夜遅くの終了となります。Uberで帰るといいと思います。

アルゼンチンのおススメ観光地

ブエノスアイレスは南米のパリと言われており、中世ヨーロッパ風の美しい街並みが広がります。少し古めかしい建物も多いですが、街を歩くだけで楽しめると思います。下記の観光地は中心部に集中しているので、2日間あれば、すべて回り切れると思います。

オベリスク&BA(ブエノスアイレスのシンボル)

2019/3現在、まわりを工事中なので良い写真が撮りにくい

エル・アテネオ(世界で2番目に美しい本屋)


El Ateneo自体は本屋チェーンなので、市内にもいくつか店舗がある。ここはAv.Santafe沿いなので、間違えないようにご注意を。
劇場だった建物を改装。奥はカフェになっている。
世界で2番目、の由来は英国紙ガーディアンの格付け。1番目はポルトガルにあるとか。
観覧席が、本の閲覧スペースに。
充実のジブリラインナップも

タンゴ・ポルテノ(リーズナブルなタンゴハウス)

チケットはその場でも買える。チケットは4つくらいランクがあり、観劇だけなら3000円くらい、ディナーコース付きは10000円以上
公演時間はおよそ90分。22:00~23:30程度(ディナーコースの場合は20:00から)
歌あり、踊りあり、楽器演奏あり、大道芸あり、ミュージカルのような総合エンターテイメントです。

コロン劇場

世界三大劇場(ミラノのスカラ座、パリのオペラ座、ブエノスアイレスのコロン劇場)のひとつ。必見です。
世界で2番目に大きいらしい。今も現役でオペラの上演がされている。
上演とは別に、館内見学ツアーがある。英語も選べる。内部に入るためにはこのツアーか、オペラ上演を見るしかない。
劇場内のカフェ。ツアー開始までの待ち時間をここで過ごすもの良いかもしれない。

ピンクハウスと5月広場

大統領府カサ・ロサダ 。通称ピンクハウス。アメリカはホワイトだけど。
5月広場。この敷地内に上述のカサ・ロサダがある。

フロリダ通り

一番にぎわっているショッピング街。人通りが多く、店も多い。日本の銀座的なポジション。夕方になると、大道芸的なノリでタンゴショーが始まることもある。
パシフィックギャラリーズ。フロリダ通り沿いにあるモール。建物と内装が美しい。
同上

ボカ地区とボカジュニアスタジアム

ブエノスアイレスと言えばここ、というくらい一番フォトジェニックな観光地区。中心地から少し南に位置する。
カラフルな建物、通りに面してカフェや市場が立ち並び、その辺でタンゴを踊る人たちも。
アルゼンチンの名門クラブ、ボカジュニアーズの本拠地。 かつて日本代表の高原も在籍。ボカ地区から歩いて10分ほどだが、少し治安が悪いように感じたのでご注意を。
アルゼンチンの英雄、メッシにも会える(多分右手にボールがあったはずだが、盗まれている)。

レコレタ・セメタリー

高級墓地。劇団四季のミュージカルにもなっている、アルゼンチン国民に大人気のあのエビータもこの墓地に眠っているという。
美しい納骨堂が並ぶ。入場料などはない。

食事やホテル

特産品は牛肉。ステーキがあちこちで安く食べられます。
今回使ったユースホステル”Casa Malala”。一泊10ドルほど。驚異的に安いが、特にサービスに不満はない。中心街に近くアクセスもよい。日本人も何人か見かけた。
夜になると屋上でギターをひく客も。宿泊者同士で歌ったり話したり、大学生気分。スペイン人、ブラジル人、オランダ人、現地のスタッフなどと仲良くなれた。

終わりに

ブエノスアイレス、総じてヨーロッパっぽい街並みですが、路地に入るとごちゃごちゃしてて東南アジアっぽさも。今インフレで物価やすいのでチャンスかもですね。次はパラグアイとウルグアイの記録を残そうと思います。

コメント

  1. トトロ より:

    本屋が美しすぎるー(* >ω<)